デリヘルでの恐い体験談

デリヘルでの恐い体験談
私がまだ若かった18歳の頃。私はデリバリーヘルス、いわゆるデリヘルで働いていました。

ジョブガール

私が働いていた店は、少し変わっていて出張型と、デリヘル専用のホテルでの仕事の2通りありました。

デリヘル専用ホテルは街中にあり、街には飲み屋が沢山あるので立ち寄ってもらうためのデリヘル用ホテル。

もちろん一般的なホテルとは違うので宿泊はできません。

街に飲みにきた男性を無料案内所の兄ちゃんが捕まえて、私たち女の子のオススメをするんです。

出張型はまぁ、一般的なデリヘルですね。

お客様から電話があり、ホテルの場所と部屋番号を聞き、車で向かうというシステムです。

私は自分でいうのもなんですが、容姿も悪くはなく、普段の性格は彼氏には甘えますが、それ以外の男性には決して甘えませんし、気も強いので可愛い女の子というイメージではありません。

ツンデレみたいな。

ただ、仕事になると割りきるタイプなので仕事はいつもフリフリミニスカートにロングブーツ、モコモコセーターとかでした。

普段は安室奈美恵みたいな格好をしていたのでミニスカートにはなれていますが、どちらかというとBガールでした。

話を戻します。

容姿も悪くはなかったので入店して半年でナンバーワンまでのぼりつめました。

デリヘル専用の雑誌があるのですが、店の女の子たちの顔やスリーサイズが書かれた雑誌を見て皆様電話をくれるのですが、ナンバーワンになれば顔写真の隣に『ナンバーワン』と書かれます。

ナンバーワンになってからは更に仕事も増え、当時はかなり稼いでいました。

そんな中、ある日私指名で一本の出張仕事が入りました。

指定されたラブホテルまで送迎してもらい、部屋に入りました。

見た目は普通の痩せたおじさん。

なのですが、絡みやすい若いノリというか無駄にテンション高い人でした。

料金の説明をし、一緒にシャワーを浴び、洗ってあげてからさぁ、行為を始めるぞという時に男性が『これ何かわかる?』と見せてきました。

注射器。

『なんでそんなの持ってるの?』と聞くと、気持ちよくなるためだよ。と。

すぐにドラッグだとわかりました。

男性は『安心して。君には打たないよ。自分が気持ちよくなりたいだけだし、打つのもったいないし。』と言って自分に注射器の針を指しました。

そして行為をしだしてすぐ『君にもしていい?』と注射器を出しました。

『やっぱりそうきたか』と思いました。

だって行為中、注射器は片手にもったまま。

おそらく隙を狙って私に打つつもりだったんだと思います。

私はいつ、打たれるのかひやひやで行為どころではなく気持ちよくもなんともなく。

始めは私を愛撫すると言っていたのですが、いつ打たれるかわからない状態だったので断り私が男性に奉仕することにしたのですが…

『いやですよ!』と断ると、『なんで?えっちも気持ちよくなれるよ?』と言われ、こいつ、まじで無理だと思い、『すいません、交通費と半額だけいただいて、帰ります!ドラッグ自体違法行為ですので、警察呼びますよ!』といい、すぐ店長に電話をし、迎えにきてもらったのですが…

私が電話をしている隣りで怒鳴りながら怒っていました。

『チェンジだチェンジ!別の女に変えろ!』と言われ、『あなたみたいな危険な客にうちの女の子たちをつかせることはできません!』

と断ると、『なんや!ナンバーワンって聞いたけんいい子かと思えばそのタイドか!』

と言われ…

電話の向こうで話を聞いていた店長は危険だと感じ、すぐ迎えにきてくれました。

一応警察にも電話はしたのですが、なんせ名前も予約の再偽名を使用する方が多く、警察が着いた頃にはソイツがもう出た後だったので足取り掴めないままでした。

その2か月もしないうちにまた同じラブホテルに出張が入ったんです。しかも指名で。

『まさか…ね』と思いつつ足取り、重く『こんばわ~』とドアを開けると最悪の予想的中。

『また呼んじゃった!』

そう言われ、私の顔は血の気が引くのがわかりました。

青ざめた顔で扉のところに突っ立ったまま中に入らず、『すいません!もうなんど呼んでも私にあなたの相手は無理です!そんなに女に注射器指したいなら他の店に行ってください!』と言って扉を閉めダッシュで逃げました。

幸いまだホテルの下に送迎車も停まっており、勢いよく車に乗り込みました。

店長は電話中でびっくりし、『どうした?』と言われ、『早く店長!車出して!やっぱりアイツだった!』と言い、事務所まで連れて帰ってもらいました。